東洋平和国際交流文化祭、盛況です··· テコンドーを通じた日韓の青少年たちです

【日本＝国家武芸ニュース】キム・ヒヨン記者＝韓国青少年テコンドー公共外交団（団長ソンヨルウ）は、日本樋口道場（代表樋口清輝）と21～24日まで熊本県国立阿蘇青少年交流の家、阿蘇一宮体育館で2024日韓青少年東洋平和親善テコンドー文化交流会を開催した。

韓日青少年テコンドー選手団及び指導者、親300人余りが参加し、テコンドーを修練している日韓青少年の文化交流、及び技術力向上を目的にキョルギとプンセ、韓国青少年選手団のテコンドー演武公演、東洋の平和をテーマにした親善テコンドーハンマダンを通じてテコンドーとは共通のテーマで疎通する和合の場を設けた。

初日、1部は木浦ホランイテコンドー道場ファン・チホ師範が率いるテホン演武団の派手で洗練されたテコンドー公演を皮切りに、チョン・ウテコンドー道場ソン・ヨン師範の試合プンセ基礎訓練特講が行われ、2部は2000年シドニー五輪日本出身の樋口道場、樋口清輝師範の競技特講が盛大に盛り上がった。

2日目は、第一回日韓青少年親善テコンドーハンマダンを開催し、日本田中ひろし法律事務所代表田中ひろし後援会長と熊本テコンドーアカデミー西村会長が行事場を訪問、韓国青少年代表団を歓迎してくれした。

この日、田中ひろし会長は、テコンドーキャンプと韓日青少年東洋平和親善テコンド文化交流会を開催するにあたり、深い理解と後援で韓国指導者たちから感謝状と東洋平和記念メダルを授与された。 

また、熊本県テコンドー協会樋口会長が韓国選手団のための夕食の晩餐を準備してくれた。 （国際武芸オリンピアード総裁）教授の配慮と協力的関係でスポーツ交流活性化を通じた韓日テコンドー友好促進を可能にした。 「オノギュン教授の弟子ソンヨルウ師範が両団体の成長のための交流の脈を継ぎ、重要でより粘り強い友好関係につながることを願う。」と伝えながら「オノギュン教授が創案して指揮した忠清コリアオープン世界最高のテコンドー大会だった」と過去の過去を回想しながら韓国青少年選手団を励ました。

一方、第1回韓日青少年親善テコンドーハンマダン大会では、樋口道場がキョルギ部門大賞、大田チョンウテコンドー道場がプンセ部門大賞、木浦ホランイテコンドーがデモ部門大賞、大田アロハテコンドー場は国際交流部門東洋平和大賞をおさめ、韓日青少年国際文化交流は美しく成功的に仕上げられた。